来店準備をする
持ち物
🔲身分証明書
・免許証
・マイナンバーカード(顔つき)
・保険証+住民票(3ヶ月以内に発行のもの)
・パスポート+住民票(3ヶ月以内に発行のも)
上記のいずれか1点の本人確認ができるもの原本
保険証、パスポートの場合は補助書類で住民票も必要になるので注意してください。
🔲自分名義のクレジットカード、またはキャッシュカード
🔲SIMカードまたはeSIM(電話番号)
🔲MNP予約番号(有効期限が切れていないかチェック)
上記の4点は必須です。
※利用者登録が必要な場合には家族の『名前』と『生年月日』が分かる公的書類
例:免許証・マイナンバー・保険証・戸籍謄本など(コピーでも可)
※委任状で代理契約を行う場合には家族の『名前』と『生年月日』が分かる公的書類として、
代理契約の際に身分証は原本が必要となります(保険証の場合は+で3ヶ月以内に発行した戸籍謄本、住民票など補助書類が追加で必要となります)
★来店前に電話番号とMNP予約番号を紙にメモしておいて当日にスタッフに渡すとスマートに契約が出来ます
3回線目以降〜を契約する際には『利用者登録』が必須となります。
利用者登録で家族の名前と生年月日が提示できない場合は2回線までしか契約できない場合がありますのでお気をつけください。
Q&A
システム上、同月の契約で3回線以上やる場合には、「3回線目はだれが使うんですか?」っという証明手続きが必要になります。イメージ的には親御さんが小さい娘に携帯を持たせる時には娘名義じゃなくて親御さんの名前で契約しますよね?つまり、その場合は契約名義:親で利用者:娘ということになります。
・利用者登録は家族であれば誰の名前を登録しても問題ありません。
・名前と生年月日の確認と家族関係の証明が必要になるので免許証や保険証(コピーも可)、住民票や戸籍謄本(発行から3ヶ月以内)などのいずれか1点がご用意ください。
例)
3台とも名義は契約者本人だけど、
利用者は①本人 ②本人 ③嫁or親or子供契約名義自体は全て自分なので利用者登録した名義人に請求が行くことはないです。
何か書類が送られてくるとしても契約者名義宛に来ますので利用者登録した人に迷惑がかかることもありませんのでご安心ください。
⭐︎元回線となるSIM名義とMNP契約者名義の相違について
契約行為は原則、契約者名義の本人が来店して手続きをしなければ契約は行えません。
委任状をもってしても代理契約は不可となります(※ドコモのみ条件によって委任状で代理契約可能)
また、乗り換え元のSIMの名義が自分名義ではない場合には元名義人の委任状が必要となります
例)
Aさん名義で回線契約を行いたい場合⇨乗り換え元のSIMの契約名義もAさんでなければならない
Aさん名義で3回線契約を行う⇨乗り換え元の名義が自分ではない場合(Bさん:家族)の名義のSIM3回線ならばBさんからの委任状がなければ契約はできません❌
委任状ってどうやって書くの?
⭐︎委任状の書き方【au】
①元回線の電話番号を記入
②チェック
③全てチェック
④委任者のサイン
「契約者」とは元名義の契約者を指すのでBさん(家族)の名前になります
「代理人(受任者)」この場合は店舗に来店する自分(Aさん)の名前になります
⭐︎委任状の書き方【docomo】
代理契約(委任状)の書き方
①委任状の作成日を記載
②乗り換え元となるSIMの電話番号を記載
③『新規契約』にチェックを入れて回線数を記載
④委任者の欄には家族の名前、受任者の欄には来店者の名前を記載
「契約者」とは元名義の契約者を指すのでBさん(家族)の名前になります
「代理人(受任者)」は代わりに契約をする人なので、この場合は店舗に来店する自分(Aさん)の名前になります
代理契約の際の持ち物は自分名義の際に必要なものに加えて
・委任者の身分証の原本
・委任状
の2点を忘れずにお持ちください。
代理契約の際に引き落とし先の口座は受任者(自分)名義のクレジットカードを登録して引き落としが可能です。
なので身分証さえ借りることが出来れば家族に負担がかかることはありません。
解約の際も家族の手を煩わせることはありません。
A.契約の際にキャンペーンの割引を受けるために年齢制限がかかることがあります。
例えば『U30限定』と記載があれば30歳以下の方のみ対象になるので、31歳以上の方は割引が適応されません。ただし、U30の年齢制限があっても『利用者登録』で30歳以下の登録を行えば突破することができます。必要なものは30歳以下の家族の『名前』と『生年月日』が確認できる公的書類を提示することで手続きができます。例)マイナンバー、保険証、戸籍謄本など
一度に複数台を契約しても大丈夫なの?
A.全く問題ありません!むしろ感謝されます!
複数台契約すること自体に発生するリスク等はありません。
そもそもショップ側のシステムで○○日以内で◯回線まで決められているのでそこのルールを突破することはできません。
逆に複数契約して短期で解約を繰り返すと自分の名義に傷が付くので辞めましょう。
契約してからはある程度は契約をキープしなければならない期間があるのでその期間は月額利用料金が発生します。
諸経費で支出はありますが、もちろんその金額は回収できますのご安心ください。