SIM準備編

  • 2021年11月4日
  • 2021年11月4日
  • MNP
MNP

格安SIMを契約する

MNPの『乗り換えで』利益を出そうとしているので、まずMNPを行うための元の回線が必要になります。

でも、プライベートの携帯回線は使いたくないですよね?

もちろん、現在契約中の回線はメインの携帯で使ったままで問題ありません

そこで必要になるのが格安SIMです!

月々の支払いも安くて、短期解約してもブラックリストにならないという点でMNPにぴったりなんです!

BIGLOBEやb-mobile、UQモバイルなど最近では格安携帯も普及してきているのでご存知の方も多いのではないでしょうか?

現在では格安SIMの会社は数百社あると言われています。

ここで私がお勧めする格安シム会社をご紹介します!

b-mobile(ジャストフィットSIM):A

格安SIMでオススメなのがb-mobileのジャストフィットSIMというものが有ります。

月額料金:990円(税抜き)
SIM発行手数料:3300円

ジャストフィットSIMのいいところは何と言っても即日開通できて弾を即日発射出来るのでとても重宝します!

対応回線はdocomo回線SoftBank回線の2つになります!

 

それとMNP予約番号の発行もb-mobileはマイページから申請できるのでストレスフリーです!

docomo回線であれば最速で午前中に申し込めば半日で発行される場合もあります。

日中帯に申請すれば翌日の13:00〜14:00頃には予約番号が発行される事が多いです。

SoftBank回線は翌日に予約番号が発行されることもあれば2〜3日ほどかかったりとムラがあるので余裕を持って申請すると良いでしょう。

MNP予約番号はマイページのこちらから申請してください!
1〜4日以内にメールが送られてきます

 

詳しい手順はこちらから

MNP情報局

目次 1 <b-mobile:ジャストフィットSIM 990>2 SIMを発行す […]…

「即日発行の即日流し」をしていますが未だにブラックリストで新規SIM発行の申し込みを断られるといった事はないので大丈夫な回線だと個人的には思っています。

まぁ、もしダメになっても他の格安SIMの会社で発行すれば良いだけなので!

ネットで購入しても2〜3日程度で自宅にSIMが到着するのでわざわざ店舗に足を運ぶ必要はないかと思います。

ネット申し込みはこちらから

至急、SIMの用意をしなければならない場合のみ店舗開通をしたりと使い分けるといいでしょう。

店舗申し込みができるお店は下記のショップ検索から「即日発行」と記載されている店舗のみとなります。

 

それ以外の店舗ではパッケージ版の購入になるのでSIMが手元に届くまでに時間がかかるのでネット申し込みと変わりません。

 

イオンモバイル:A

イオンモバイルもb-mobileと同じく即日開通、即日発射が可能なSIMです。

月額料金:930円(税抜き)
SIM発行手数料:3300円

対応回線はau回線とdocomo回線の2つです

申し込み方法はネットでパッケージ注文、またはAEONのイオンモバイルコーナーにて即日開通する事ができます。

即MNPするのでプランは最安値のもので大丈夫です

 

 

また、当日開通するためには「即日お渡し」となっている店舗に来店して契約する必要があります。

月額税込528円~。豊富な料金プランをご用意。全国200店舗以上のイオンでも購入できる格安スマホ・格安SIMを販売中!…

 

IIJmio:A

IIJmioは端末+SIMセットで美味しい案件が多々あるので、もしSIM準備をしたい場合には端末同時申し込みをお勧めします。

公式サイトからネット注文で割引キャンペーンを絡めても美味しい案件がありますし、家電量販店等でも美味しい案件が転がっています。

例えば、こちらのビックカメラ系列の案件ですが・・・

SIMが3280円+端末17490円=20770円

のところキャンペーン割引で2980円になります。

月額料金が858円掛かるので
実質3838円の仕入れ値になります。

当時端末の買取価格12000円くらいだったので

12000-3838円=利益:8162円

こんな感じでかなりの頻度で他の端末でもキャンペーンはやっていますので、実際に店舗に足を運び、自分の目で確かめて利益計算をして見てください

IIJも現状であれば即MNPしても問題ありません。ただ1ヶ月の短期解約のような形を取ると翌月に新規契約の際に審査落ちでお断りされることがあります。

なので、転売目的で購入して短期解約という戦略でも良いですが、せっかくSIMがもったいないので短期MNPで有効活用しましょう。

端末+SIMセットの案件はこちらから確認できます↓

IIJmioのSIMカードと端末の同時購入が実現。最新端末をリーズナブルに利用できて、今なら端末補償オプションが2カ月無…

 

BIGLOBE:B

スクリーンショット 2020-02-29 18.44.58

BIGLOBEのSIM です!

他社の格安シムを調べてもらえばわかるのですが、だいたい月々の通信料で1000円近く請求されると思うので、その点でいえばBIGLOBEの月額400円は破格です!

MNPのために作成したシムは直ぐに新しいシムに乗り換えるとはいえ、初月の通信料はどうしてもかかってしまうので削減できる無駄な費用はカットするべきです。

ビッグローブさんはMNPをする為にあるような回線だとは思いませんか?

私もMNP用のシムを作成する時は、事前に仕込んで使っています。

その時の契約プランはこちら参照ください

スクリーンショット 2020-02-29 13.09.46

BIGLOBEのSIMカードはau回線ドコモ回線のタイプがありますが、どちらを契約するべきかは自分がMNP先のキャリアによって使い分けて下さい。

例えば、auへMNPして新規で乗り換えたいならば元の回線が同じauだとau→auでは乗り換えにならないのでドコモ回線かソフトバンク回線のSIMである必要があります。

乗り換え先がソフトバンクならばau回線かdocomo回線のどちらのSIMからでも乗り換えになるという事ですね!

スクリーンショット 2020-02-29 13.10.15

電話番号が必要となりますので「音声通話SIM」で

スクリーンショット 2020-02-29 13.10.22

契約プランはこちらの3GBプランだとキャンペーンで安くなり400円になります。

スクリーンショット 2020-02-29 12.53.06

内訳の方には月額料金が1600円となっていますが特典適用前の料金が表示されていますのでここから特典適用されると1200円引きで月額料金は『400円』になります!

注文確定画面で正確な内訳を確認できます。

SIMカード申し込み手数料3000円というのBIGLOBEもb-mobileでもSIM発行の際には共通で掛かってしまいます。

家にSIMが届いたら忘れてはいけない事が『MNP予約番号の発行』です。

他者に乗り換えるためにはSIMカードの電話番号MNP予約番号の2つが必要になりますので気をつけましょう

通常、MNP番号の発行は申請をしてから1日ほどで手続きは完了します。

そして発行してから2週間ほどで有効期限が切れてしまうので申請したらすぐに携帯端末の契約に行きましょう。

また、有効期限が切れてしまっても再度申請すればまたMNP番号は何度でも再発行できるのでご安心ください!

ただし、クールタイムがあるのでなるべくMNP予約番号を発行したら期間内に乗り換えがベストです。

BIGLOBEの単発で旨味のある案件が出ることもしばしばあるので正直な話、使い捨ての弾として使ってBL(ブラックリスト)になるのは勿体無いです!

半年維持せずに解約するとBLになる可能性が高いので取り扱いには注意です。

MNPの弾にするとしても半年キープを推奨します。BIGLOBEで端末同時購入ならばSIMは半年維持してもプラスになるので問題ないです。

詳しくは下記から

BIGLOBEのお得案件についてはこちら

 

リンクスメイト:B

もう一つおまけでご紹介しておくとリンクスメイトも安いです!

ただ私は使ったことないので多くは語れません。なぜなら、b-mobileやイオンだけで事足りるので。

リンクスメイトも即射はオッケーです。

詳しくは公式サイトで:https://linksmate.jp/plan/

それと格安SIMの契約の際に気をつけて欲しい重要なことが1点あります。

はじめに格安SIMの会社は100社以上あるとお伝えしましたが、全ての会社がMNP弾に適しているとは限りません。

月額料金がめちゃ安くても解約違約金が10000円とかする格安SIMがザラにあるので注意が必要です!

違約金が10000円も掛かるという事はその分の利益が減るので旨味がないんです。

例えば、解約違約金の発生条件は12ヶ月未満で解約とかだと即弾にして打つ事が出来ないので弾としては向いていません。

即MNPしたら違約金を支払う羽目になります。

例:
格安SIM:A社

月額料金        :100円/1GB
1年未満での解約違約金:10000円

たとえ、格安SIM:A社の月額料金が100円だとしても1年縛りがあれば12ヶ月間は契約し続けなければなりません。

その縛り期間にMNP転出すると違約金が1万円が発生するのでMNP出来ませんし、12ヶ月分の月額料金で合計1200円を支払うのは確定です。

それならば即流しができるジャストフィットSIMの月額990円+違約金ナシの方がマシです。

解約違約金等の規約は会社ごとに違うので公式サイトのQ&Aでしっかり確認しましょう。

ただし、先程も言いましたがBIGLOBEは短期解約をするとBLになる率が高いので半年ほど維持してから弾にしましょう。

BIGLOBEで3ヶ月〜4ヶ月保持でMNP弾にしてBLになった人もいれば、4〜5ヶ月保持からMNPで流しても問題なくやり続けている人もいるのでBIGLOBEの即流しはオススメ出来ません。

確実に安全な道を攻めるのならば半年キープですね!

その他のSIMの調達方法

基本的な考え方として、どんなSIMでもMNP弾にすることは可能です。

ただし違約金であったり契約時の初期費用で話は変わってきますので、すぐに他社にMNPで流すのであれば初期費用が安いor契約すれば+利益になるような案件でなければなりません。


LINEモバイル(au回線、ドコモ回線、SoftBank回線)
OCNモバイル

こういったモバイル系でも弾にすることは可能です。

仕組みはBIGLOBEや楽天モバイルの『端末+SIMの同時契約プラン』と同じ考え方です。

キャンペーンを絡めて端末+SIMを安く購入して端末を売却⇨事務手数料や月額料金等のコストと端末売却で差益があればGOです。

LINEモバイルの案件だとGEOでLINEモバイルを新規契約すると中古端末・ゲーム機が22000円引きキャンペーンと言うものがありました。

任天堂switch liteを実質タダでゲットできるので現金化すれば22000円分の利益です。
あとは端末代と契約コストで利益計算をして+になりそうであればGOです!

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